初老夫婦の気ままな一日

街中散歩.デジカメ写真.暮らしの風景.夫婦の語らい.そんな暮らしも容易いようで難しいのです。

夫婦

固めるほどの地では無いのですが5

何をどうという事もないのですが、とりあえず

仲直り‥のような具合になりました。

傍からすれば、犬も食わず・・の角合わせですが

私は、弱いのですよね~夫の無邪気な笑顔に。

何はともあれ、もう、いいか・・と。

又はの時は、また考えようと思いました。

二人っきりの暮らしの中で、モヤモヤを抱えて

日々を過ごすのは良いものではないですから。

若い頃から時々使うおまじないの「けしごむ」で

頭の中とモヤモヤの落書きを消す事にしました。

これでいいのだと思います。

いまさら、互いに性分を変える事は無理なのだから

受け入れる方が楽に生きていけますね。

年を重ねるのは良い事もありますね。

どう考えたって、先々何十年も続く訳でないし

今までを振り返れば、短い時間でしかないですしね。

気持ちのリセットで夫の良いところを見直せます。

たぶん、夫なりの後悔やら戸惑いなどあったと

思われる様子ですから、角を出し続けた甲斐も

あったというもの。

「けしごむ」を使うまでもなく、引き際だったのかも

知れません。

夫の散髪を済ませた後、一緒に買い物に出かけました。

混んでいる店の中は苦手なので、外のベンチで

待ち合わせをしました。

畳を保護する為に机の下に敷くものを買いました。

1畳の大きさで、椅子を大きく下げてもゆとりが

あります。

私の部屋は華やかさがないので、見た目の可愛いのを

買ってきてくれました。

ちょっとだけ、部屋の雰囲気が変わりました。

ragu


今日のお月さまです。明日も晴れるといいのですが・・。
tuki



腹の探り合いは如何に3

夫との腹の探り合いなんて、阿保らしい事を

続けています。

夫婦として暮らし始めてから、何度となく私の角が生えて

その度にどちらかともなく折れて鞘に収まって

何事も無かったかのように年を重ねてきたものだから

今更、夫婦喧嘩にもならないのですが、今回は

どうにも私の腹が治まらなくて、空笑顔が白々しい

会話をしています。

今日も、少々話す機会があって、私なりの思いを

告げたのですが、今度は夫が凹み始めました。

今、夫は サピエンス全史  という本に気持ちが

傾いていまして、えらく感動しているのですが

私にも内容に同調して欲しくて、読み聞かせをします。

聞けば、面白い内容だと思いはしますが、正直興味を

持つ部類の本ではありません。

とうとうと音読する夫に付き合って、感想を聞かれ

率直な意見を言うと、ものすごく意外な顔をする。

どうしてそう考えるの? わからないの? と。

どうして・・って。

考え方は一律では無い筈だし、夫婦といえど

感性が同じとは限らない。

夫が感動したからといって、私が同じように感動を

するのが当然と期待するのは、妙だと思うのですが。

じっくり捉えれば、理解の方向も変わることもあり、

同調出きる事も多分にあるかもしれないけれど

感動や理解を強制されても困るのですよね。

結婚した当初からなのですが、夫は自分が読んで

感銘を受けた本を私に読ませたがる傾向にありました。

絶対に為になるから・・と。

最初は哲学の本でした。心理学の本も含めて。

自分の生き方の向上に役に立つのだといいます。

私の生き方考え方は全てがマイナスでしかないと。

何時のことだったか、苦痛だからと断って

それからは強制されることもなくなっていたのですが

ここ数日、俄かに始まりだして、それも意気揚々と

本当に嬉しそうに私を前にして、本の概略を話します。

そして、音読し始めるのです。

真面目に耳を傾けて、私なりに応じてはいるのですが・・

先日以来の腹の治まらない不快さもあって

つい、強い反発を含んだ口調になったのかも

しれませんが、その後の夫のガッカリした様子に

胸がチクッと痛みました。

家に籠って出ない私の代わりに買い物に出てくれて

帰宅した後、疲れたといい、自室に入るなり

寝息を立て始めてしまいました。

夫は精神的に疲れると、際限なく眠ります。

なんだか、腹を立て続けるのが馬鹿馬鹿しくなってきました。

過ぎた日に、何を言ったとしても夫の腹には何もないのでしょうね。

随分、罪な事を言い、傷つく事も多々あるというのに

わかっているのか、いないのか・・

頼もしい人柄だし、優しさも思いやりも豊かだと思う。

私が多くを求めすぎていると考えることもある。

お前は何時だって自由なんだから・・と常に言う夫の

言葉をそのままに受けている私が甘いのか・。

日頃の感謝の気持ちを忘れた訳ではないのだから

私の方で、気持ちのリセットをするべきなんでしょうね。

おまじないの「けしごむ」を使うことにします。


















呑気に・・3


ある日の会話

ある朝、まだ外が明けきっていない時間、隣室から夫の声

「おーい!晩御飯まだだよな!」

「え!!」何を言ってるの・・

再び、「今日は晩飯食ったかなぁ~!」

ちょっとちょっと~・・!ドキリ&顔から血が引く。

「朝ですよ~!」心とは裏腹に間の抜けた言葉を口にする。

夫は前日、夕方7時頃に自室に入り寝てしまった筈で

寝ぼけているのかと思い、そっと夫の部屋の戸を開けてみた。

「今、何時だ~!」 布団の中から声だけ聞こえる。

「朝の5時よ!良く寝たね~・・。」

「うそー!!何時の朝だー!」

うそー!・・は私が言いたいセリフ。

どうやら、夕飯も済ませ、夜中に起きたことも忘れ

寝入ってしまったらしい。

熟睡で記憶が飛んじゃった感じなのでしょうね。

私にしたら、突然呆けたのかと思いました。

何時かはそんな日もあるかもしれませんが

まだ、心の準備が出来ていませんで少々慌てました。

以前に突然呆けてしまった人を知っていまして

その人が最初に言ったのが、「ご飯食べてないよ!」だったのです。

夫にそのことを話すと、

その時は頼むよ~・・なんて笑いながら言ってましたが

お互いに笑えない年齢とちょっと考えてしまいました。

この猫ちゃんも熟睡のようです。

neko















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